2005年10月30日

対話篇 金城 一紀

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これで金城作品制覇!

他の作品と違って恋愛や人との出会いについて真面目に書いてある。

フライダディフライやレボリューションNo.3みたいなのを期待してたのだけど、まったく違っていた。

また、別の一面が見れて嬉しかった。

登場人物に、「speed」にも出ていた上原彩子や谷村が出ていた。

zombieシリーズのひろしがそうだったように、人の死に絡ませて書くのがうまい。

若くても不治の病にかかるという可能性をいつも考えさせられる。

人なんていつ死ぬかわからない。だからこそ、全力で後悔しないように毎日生きないといけないんだと。

僕的には、最後の「花」が一番好きだった。

好きな文章

「不幸で不吉な噂は光よりも速く伝わるかもしれないが、また、光のように屈折したり、歪曲されたりもするからだ。」

「あした、死ぬとしたら、何をする?」
「死ぬもんか。あしたもあさっても生き延びる。」



★★★☆☆
posted by ゆう at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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